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茶摘みの八十八夜は過去のこと・・ 三番茶はただ同然?

静岡県の島田市を訪問しました。受講生に教えられて、静岡空港近くの台地の茶畑を訪れました。

一面の茶畑、朝日に黄緑が輝いてすがすがしい。すでに一部では新茶(一番茶)の収穫が始まっていました。

ところで、茶摘みの八十八夜は立春から数えるので、5月2日~3日ごろなんですが、訪れた4月18日には、茶摘みが一部で始まっていました。新茶は時期が早いほど重宝され値段も良いそうで、早く収穫できる品種を栽培する農家が多くなったためのようです。

ただし、早い分、霜の害にも会いやすくなり、写真にあるような扇風機(柱の頭に設置)で空気を動かすことが必要とのこと。設備投資もたいへんですね。

なお、茶農家の生計は新茶の出来に大きく左右され、三番茶になってしまうと、「二束三文、ただ同然」なんだそうです。

下の写真は、今月お披露目したばかりの「えいちゃ(茶)いくん」。島田茶のキャラクター。偶然出会ったのでポーズをとってもらいました。栄西禅師がモチーフとのこと。